労働者のジレンマ
さて、仕事中に隣に座ってる人が大変そうだったとする。そんで、自分も仕事が大変だったとする。
このとき、隣の人の手伝いをするかどうか、という状況になる場合を考える。
パターンはよっつあって、
- 隣の人と助けあってお互いに問題を解決する
- 自分は隣の人を助けるが、隣の人は自分を助けてくれない。自分の仕事量が増えて窓から飛び降りる羽目に。
- 隣の人は自分を助てくれたが、自分は相手を断固無視。自分の仕事量は減ってラッキー
- お互いに助けない。陰鬱とした環境に。
のどれかである。
さて、立派な社会人は、このような場合にどういう行動を取るべきだろうか。
もちろん考えるまでもなくて、立派な社会人は余計なことには首を突っこまないものであるから、隣の人のことは断固無視するのが正しい。