ゼロの使い魔

8巻まで読んでしまった。8/20ぐらいに読み初めてるらしいので、20日ぐらいで読んだ?僕にしてはありえないペースであって…いや、まあいいか。
たいへん良かったよ。
要約としては、ダメ男が異世界に飛ばされてすごい能力手に入れて世界救うぜモテモテ的な、非常に致命的に終わってるストーリー。
なんだけど、全然そんな感じがしなくて、非常に素晴らしいのは、文章がすばらしいからか、僕のダメさはそこまで落ちたか、いや、まあいいか。

なんで我々は世の中のどうでもいいことをどうでもいいことにできないのか。

(おとといの30分の続き)ふむしかし、Paul Graham氏の書く文章は、結局のところ、「Lisp使えばみんなうまくいく」と言ってるだけで、だから、どうでもいいんだけど、森博嗣氏の文章は「他人の評価なんか気にしないで、自分の価値観を信じて生きていけばいい」っていう話なわけで、その気になれば、明日から実践することだって可能なわけだ。


じゃあ、何故、それができないのかっていうと。知らん。アレ(会社の色々)とか、あれ(会社的な色々)とか、そういうやらなくても誰も困らないようなものは、全部、愚痴を言いながら嫌々やるくらいだったら、いっそやめてしまえばいいんだ。そう、やめたところで誰が困る?だれがこまる?
そうと頭ではわかってるのに、結局愚痴を言いながら嫌々やってしまうんだよなー。何が悪いんだ。もういいや死のう。


全然関係無い話として、昔僕のダメなほうのツボなキャラの属性を列挙してみたことがあって、そういう属性がツボだと思ってたんだけど、西之園萌絵がその属性にストライクだったんだけど、萌絵は全く萌えツボではなくて、属性なんてあてにならないなーというのが、前書くとか言ってた話。
さらにどうでもいいはなしとして、萌絵は車のエンジン音が好きだとかいう設定があったけど、僕はHDDがカタカタ言う音が好きだ(ほんとどうでもいい)。HDDがうるさいとか言う人の気持ちがわからんね。


あと、上の話に戻すと、結城浩氏の書く文章が嫌いだというのもあるんだよな。なんていうか、「いかにもビジネスで成功しそうな人」の話は別世界の話だから受け入れられるけど、まあ、なんていうか、いや、まあいいか。どうでもいいや。僕がキモいというだけの話。

最終回

あと、ついうっかりエロゲを起動してしまったのでtanakmuraとえいだは今日までの命です!さようなら!敗因は、調べものしようとして、x86マシンを引っ張り出してきた点にあると思います!あのあとすぐに片付けておけばよかった!


えろげやめる日記まとめ: だしたものはすぐに片付けましょう。

最終回

どうも、えいだです!今日で死にます!えいだの存在は、一種の黒い歴史になるんだと思います!

えいだがいなくなっても…えいだのこと、忘れないで…くださいね…。ということはなく、どっちかっていうと忘れていただきたいー


最終回だけどふとぅーにやりまする。


配列型を20%ぐらい理解していきます。そして、理解は中途半端なまま、実装を呼び起こします。(意味わからぬ)


配列型がすぐunmatch typeとかになってしまうわけがわかったー匿名配列型は全部違う型になるというわけでござるなー

package body Testtype is
   type N is array (0..40) of Integer;
   procedure Nanika is
      B: array (0..40) of Integer;
      C: array (0..40) of Integer;
      D: N;
      E: N;
   begin
      -- B := C; これはいかぬ
      D := E;
   end Nanika;
end Testtype;

これは、typeで型定義するときにnewがいるとかいらぬとか考えればそれと関連しそうな話題なー

type A is Integer; -- これはいかぬ
type B is new Integer; -- B は Integer みたいなnewした型(いまここでつくられた)
type C is array (0..4) of B ; -- new がいらぬ。(多分 array は新しく型をつくってるような)
type D is mod 10 ; -- new いらぬ

型をつくってるイメーじでー

(eq (lambda () 3) (lamdba () 3))

こういうのが等値(等価だった?)にならないのと同じイメーじなー


確かにCとかで、全然違うところで定義されたint[30]とかが同じ型になるのが気持ち悪いと感じることがあるが(いや、Cではあんまり意味あらんが)しかーし、でもそれって違う型になるべきかならざるべきか。Adaのペースでやってると、(Adaにはないけど)タプルみたいなのもnewしないといけないような勢いであるかんぬ。


今日はここまで。寝ますー。さよならー。

まあ、Adaはもうちょっと見てみたい気がするので、どっかでさりげなく続けます。

rubycoの人は、勉強したことを記録していくとよいって言ってたけど、僕の場合は全然そんなことなかったな。記録することの利点は、「自分がわかったつもりだったけど、わかってなかったところがわかる」という部分にあると思うのだけど、その利点はどうでもいい感じが。
結局のところ、(あんまり理論のほうにかたよってないプラクティカルなほうの)勉強という行為は知識のリンクをつくるだけであって、細かいとこまで理解してるかどうかなんてどうでもいいんだよな。わからんかったら、必要なときに調べればいいんだし。
そんなことよりも、テンポのほうが大事で、まあ、例えば、20日もやって配列型を理解してないのかよみたいな。


まあ、そこらへんは人によるんだろうけど。(「人による」っていう結論は、つまり情報量0なんだが。)